ドラッグストア薬剤師の年収は高い!それには理由があるんです

年収を上げたい薬剤師はドラッグストアへ転職!それ大丈夫?

薬剤師の勤務先としては、病院・調剤薬局・ドラッグストア・製薬会社とあります。

 

そこで今回はドラッグストアで働いた場合の、薬剤師の給料についてご紹介していきます。

 

ドラッグストアは日本では1970年代から急激に成長した業界です。
それまでは薬は薬局で販売されるものという常識を打ち破り、
健康と美容に関する医薬品や日用品をセルフサービスで短時間に買えるようにした小売店です。

 

医薬品や化粧品・健康食品・サプリメント等の、健康に関連する様々な商品を中心に扱うとともに、
洗剤やトイレットペーパ、雑貨など日用品も扱うという幅広い品揃えが特徴的です。

 

住宅街や郊外や街中や駅前など次々に出店し、
日用雑貨品や化粧品などが安く買えることからあっという間に浸透し店舗数が増えています。

 

これまでは、ドラッグストアでの医薬品の扱いは一般用医薬品のみでしたが、
近年は調剤薬局を併設し処方箋を受け付けるドラッグストアが増えています。

 

 

ドラッグストア薬剤師の年収

薬剤師の主な職種の年収相場は、次の通りです。

 

調剤薬局 約400〜650万円くらい
ドラッグストア 約400〜700万円くらい
病院 約400〜650万円くらい

製薬会社

約400〜800万円くらい

 

ドラッグストアは、 薬剤師手当が5万円から10万円程度付くため、
新卒時の初任給は調剤薬局や病院に比べて高めに設定されていることが多いです。

 

というのも、新卒の薬剤師はドラッグストアを希望する人が少ないため、
年収を高くしたり、お祝金を出したりして薬剤師を確保するためです。

 

しかし、ドラッグストアは年収があがりにくいので、
将来的に高い収入が維持できるとは言えないかもしれません。
エリアマネージャーやなど管理職になれば、年収アップは可能です。

 

薬剤師にとってドラッグストアが人気がない理由

 

勤務時間が長い

調剤薬局であれば、9時〜18時の営業時間が多いですが、
ドラッグストアの場合、10時〜21時というところが多いです。

 

第一類医薬品は、薬剤師でないと販売できません。
店舗で勤務している薬剤師はそれほど多くないため、
営業時間長ければ必然的に薬剤師の勤務時間も長くなります。

 

ドラッグストアに行った時に、
「薬剤師不在のため、第一類医薬品の販売ができません」
といった看板を見たことがある人もいるのではないでしょうか。

 

もちろんシフト制で営業時間にずっと店舗にいるわけではありません。
仕事の終わる時間が夜遅くになり不規則な時間になることは多くなります。

 

 

ドラッグストアで働く資格職

  • 薬剤師:処方箋調剤と第一類医薬品の販売
  • 登録販売者:第二類医薬品、第三類医薬品の販売

 

 

レジ打ちや品出しなど雑用がある

ドラッグストアでは仕事内容が調剤や服薬指導にとどまらず、
レジや品出し、掃除なども含まれるところもあり、
そういった雑用を敬遠してドラッグストアを避ける薬剤師も少なくありません。

 

しかし、最近は調剤薬局併設型のドラッグストアが増えてきており、
そういった店舗では薬剤師にはレジ打ちや品出しをさせないところもあります。

 

ドラッグストアで働く薬剤師の将来性

 

セルフメディケーションの推進

平均寿命が長くなり、生活習慣病などが問題になってきた現代において、
日々をいかに健康に生きるかが問われており、国は「セルフメディケーション」を推進しています。
つまり、「自分自身で健康を管理し、また治療しセルフケアしましょう」ということです。

 

平成29年からは、「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」が施行されます。
これにより、スイッチOTCを購入した際に、その購入費用について所得控除を受けられるようになります。

 

セルフメディケーションにおいて、ドラッグストアは重要な存在であり、
「セルフメディケーション税制」が始まれば、ますます消費者の需要が高まり市場規模が拡大する見込みです。

 

ドラッグストアの中には在宅訪問活動やディサービス機能を併設する動きもあり、
日用品や食料品を販売しているドラッグストアならではの買いもの代行・宅配サービス
、見回り機能など生活全般に対応できるのもドラッグストアの強みだと言えます。

 

 

調剤薬局併設型ドラッグストアの増加

近年は調剤薬局を併設したドラッグストアが増えてきています。
これまで、ドラッグストアの仕事は、商品陳列やレジ打ちなど雑用が多く、
薬剤師としての専門性が感じられないことに懸念を示す薬剤師が多くいました。

 

しかし、今後はドラッグストアの調剤薬局において、
近隣の医療機関から幅広く処方箋を受けるドラッグストアが増えています。

 

また、大手総合病院の門前薬局は待ち時間が長いため、
自宅近くのドラッグストアで買い物ついでに薬を受け取る人も多くなっています。
かかりつけという観点からも今後もそういった流れが続くと考えられます。

 

ドラッグストアの薬剤師は、調剤業務だけでなくOTCの知識を身につけることができます。
最近、重要視されている「予防医学」という点では、
病院に通院する前に軽い病気であれば自分で治すという考え方です。

 

OTC医薬品だけでなくサプリメント、
健康食品に関する知識は今後ますます重要になってくるでしょう。

 

医療が「病院から地域へ」移っていく過程で、
患者の生活をトータルで支援することができるのがドラッグストア薬剤師です。

 

ドラッグストア薬剤師が年収を上げるには

 

ドラッグストアで働く薬剤師も近年は、どんどん変わってきていますので、
今までのイメージとは違うと感じられたのではないでしょうか?

 

より薬剤師のとしての専門性が求められ、
患者さんにとって一番身近な薬のプロとしての役割が求められています。

 

ドラッグストアと言っても調剤薬局を併設しているかOTC販売だけか、
また、どういったところの店舗なのかによって仕事内容が全然違います。

 

 

ドラッグストアは、まだまだ薬剤師不足が深刻なので、
交渉次第でかなりの年収アップを狙うことも可能です。

 

まずは、ドラッグストアの現状把握とあなたのスキルや経験を元に
どの程度の年収が可能かを転職サイトで教えてもらうようにしましょう。

 

地域によっても年収相場は異なりますし、
「今すぐ薬剤師を採用したい!」という店舗では、
年収をある程度まで高くしても薬剤師に来てほしいという求人もあります。

 

こればかりは、タイミングもありますので、
転職サイトのコンサルタントから情報をもらいながら、
条件のよい求人を探すのが一番効率的です。

 

希望の条件をコンサルタントに伝えておけば、
条件に合う求人が出た時に、コンサルタントの方から
「こういった求人が出ましたけど、いかがですか?」と連絡ももらえます。

 

コンサルタントへの相談はすべて無料ですので、まずは気軽に聞いてみましょう!

 

 

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